スーパーバイザー(SV)による意見・情報交換会【第51回】

スーパーバイザー(SV)による意見・情報交換会【第51回】

日本コールセンター協会の人材育成委員会では、様々なコールセンターで活躍するスーパーバイザー(SV)の方々と日頃の業務における取り組み状況や課題、悩みを共有し、意見交換する『スーパーバイザーによる意見・情報交換会』(SV意見交換会)を開催しています。

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スーパーバイザー意見交換会とは?

普段、接する機会の少ない他社のコールセンターで働く“SV”の方々と、日頃の業務における取り組み状況や課題、悩みなどを共有・意見交換することで、解決策や新たな視点・考えを取り入れるとともに、この交流を通じて良い刺激を受け、自らのモチベーションアップにつなげることを目指しています。毎回、業務に関わる身近なテーマを設定し、5~7名の座談会形式で行われます。

目的

普段、接する機会の少ない他社のコールセンターで働く“SV”の方々と、日頃の業務における取り組み状況や課題、悩みなどを共有し、意見交換することで、解決策や新たな視点・考えを取り入れること。また、この交流を通じて良い刺激を受け、自身のモチベーションアップにつなげることを目指しています。

内容

テーマ:テレコミュニケーターに合った指導・育成を考えよう!

多様な人材と雇用形態、複数のシフト、常に稼働など、コールセンター特有の状況から、「一度に同じ研修ができない」、「そもそも研修時間を作るのが難しい」という声が聞こえます。こうした事情を踏まえ、早期・効率的に一人前にしていくためには、個々の特徴に合わせた指導・育成が求められます。そこで今回は、「テレコミュニケーターに合った指導・育成を考えよう!」をテーマに、前半は座談会形式で指導・育成の悩み・課題を共有し、後半は「コミュニケーションの特徴毎にあった伝え方のコツ」をワーク形式で体感していただきます。

形式:座談会及びワーク

  • 前半 : 指導育成の悩み・課題 討議(1時間)
  • 後半 : コミュニケーションの特徴毎にあった伝え方のコツ ワーク(2時間)

ワークの流れ

  1. 人それぞれの物の覚え方の特徴
  2. コミュニケーションのタイプ分けテスト
  3. 特徴解説
  4. タイプ別にどんなことができる?できそう?
  5. 伝え方の工夫できている?

タイプ別:人の優位感覚(VAK)などを活かした教え方

  • V(Visual):視覚
  • A(Auditory):聴覚
  • K(Kinesthetic):体感覚

ファシリテーター/進行


株式会社Cプロデュース 吉沢晴美
(日本コールセンター協会 人材育成委員会委員)

詳細

募集人数 7名
※希望者多数の場合は1社1名
参加費 無料
参加資格 (一社)日本コールセンター協会 会員
参加申込 こちらの日本コールセンター協会のWEBページより申込書をダウンロードしてください。「SVによる意見・情報交換会(第51回)参加申込書」の3枚目に必要事項をご記入の上、CCAJ事務局(宛先:round-table@ccaj.or.jp)までメールでお申込みください。
申込期限 2014年2月27日(木)

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記事を書いた人

大手企業、中小企業のコールセンターを運営している事業会社に対して「改善コンサルティング」「コールセンターの協業運営」サービスの提供を行い、コールセンター業界の最前線を見てきた。精通する業界はISP、通信販売、保険、クレジットと多岐にわたる。コールセンターのビジネスにおいて、”オペレーションの現場”と”経営層”までの距離をいかにコンパクトにできるかが成功への鍵であるとの持論から、実践型のコンサルティングを推進している。

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