スーパーバイザーの育成は中長期的な視点で!
こんにちは、コールセンターコンサルティングのCプロデュース 代表取締役 大木伸之です。
このブログでは、コールセンター情報や日々の出来事などをご紹介しています。
スーパーバイザーやセンターマネージャーの人材育成
明けまして、おめでとうございます。
2008年も宜しくお願い致します。
さて、、 ここ最近、スーパーバイザー(SV)やセンターマネージャーの育成に関する相談が急に増えてきています。
コールセンターのファシリティ(設備)を整えたり、オペレーターの採用ができたとしても、そのコントロール役であるマネジメント人材を確保する事は、どこの企業(コールセンター)も頭を抱えているようです。
コールセンター(業務)の目標をつくり、それに対するプロセスや方法論までもひとりで準備しなければならないスーパーバイザーも多いのでしょうが、日々コールセンターをまわしながらでは少々酷かもしれません。どのコールセンターでも体系だったスーパーバイザーの育成手法の確立が急務であるように思えます。
「2〜3年かけて育成を!」と考え方をお示しになる企業も多くなってきました。「質・量」両方を意識した最近の動きに期待が膨らみます。
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記事を書いた人
大手企業、中小企業のコールセンターを運営している事業会社に対して「改善コンサルティング」「コールセンターの協業運営」サービスの提供を行い、コールセンター業界の最前線を見てきた。精通する業界はISP、通信販売、保険、クレジットと多岐にわたる。コールセンターのビジネスにおいて、”オペレーションの現場”と”経営層”までの距離をいかにコンパクトにできるかが成功への鍵であるとの持論から、実践型のコンサルティングを推進している。
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